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【NFTゲーム】HEAL3(ヘルスリー)の始め方【稼ぐ方法は歩く・寝る・食べる】

歩いて・走って稼げるスマホアプリ「HEAL3(ヘルスリー)」

2023年4月20日に、オープンアルファ版がリリースされました。

現在は「Move to Earn(運動)」のみとなっておりますが、今後実装予定の「Eat to Earn(食事)」や「Sleep to Earn(睡眠)」を含めた『Health to Earn(健康)』として楽しむことができる予定のようです。

今回は、HEAL3(ヘルスリー)の特徴や始め方について解説していきます。

本記事を読めば、HEAL3(ヘルスリー)を試したくなる魅力がわかるのではないでしょうか。

ぜひ最後までお読みください。

HEAL3(ヘルスリー)を始める前に

HEAL3(ヘルスリー)とは「Web3ヘルスケアアプリ」に、NFTゲームの要素を兼ね備えたアプリです。

2022年5月に発足したAster初のHealth to Earn(H2E)プロジェクトとなります。

昨今のSweatcoin(スウェットコイン)やSTEPN(ステップン)の人気に伴って、日本でも歩いて稼ぐ「Move to Earn(M2E)」が一般的になってきたと感じるのではないでしょうか。

HEAL3(ヘルスリー)はさらに、寝て稼ぐ「Sleep to Earn(S2E)」や、食べて稼ぐ「Eat to Earn(E2E)」なども同時に実現できる予定のため、今後は日常生活を送るだけで稼げてしまう時代の到来を感じさせてくれるアプリになります。

HEAL3(ヘルスリー)の内容

アバターに「CLOTHES」と呼ばれる服のNFTを装着し、「歩くや走るなどの移動する運動」「十分な睡眠」「食事の管理」の3つを実施することで、独自トークンを獲得することができるようになっています。

獲得できるトークンは「UHTやGHT」となっており、「CLOTHES」の汚れを落としたり、レベルアップや進化や強化MINTなどに活用したりできます。

「CLOTHES」を進化及び強化させることで稼げる能力値が上がり、定期と不定期で開催される「Mission」や「イベント」をクリアしていくことで、通常より多くのトークンを獲得できる仕組みとなっています。

また、獲得したトークンは、HEAL3(ヘルスリー)が提携する様々な「外部サービス」を受けることもできます。

HEAL3(ヘルスリー)を始めるために必要なもの

HEAL3(ヘルスリー)を始めるために必要なものは以下になります。

  • HEAL3(ヘルスリー)
  • NFT(CLOTHES)
  • ASTR(アスター)
  • MetaMask(メタマスク)

具体的には、HEAL3(ヘルスリー)をプレイするにはNFT(CLOTHES)が必要です。

NFT(CLOTHES)を購入できる仮想通貨はASTR(アスター)になります。

そして、HEAL3(ヘルスリー)のアプリと連携できる仮想通貨ウォレットは、MetaMask(メタマスク)です。

既にASTR(アスター)を持っていて、MetaMask(メタマスク)を利用しているなら、HEAL3(ヘルスリー)の準備をすれば始められます。

HEAL3(ヘルスリー)を始めるための準備

1.アプリのインストール

HEAL3(ヘルスリー)のインストールは、iOSでもAndroidでも可能です。

iosはテストフライト(TestFlight)というアプリを経由して、インストールすることになります。

https://testflight.apple.com/join/POom3eUm

androidは、Googleストアからインストールできます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.healthree.healthreeMobileApp

OSごとの違いはあっても、他のアプリとインストール手順は変わりません。

2.アカウント作成

インストール後、アプリを起動したらアカウントを作成することになります。

「Create New Account」をタップします。

3.メールアドレスとパスワードの入力

「Enter Your Email」は登録するメールアドレス、

「Enter Your Password」は設定したいパスワード、

「Confirm Your Password」は確認用のパスワードの入力になります。

それぞれ入力した後に「Submit」をタップで登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。

4.届くメールの確認

この画面が表示されていれば、登録したメールアドレス宛にメールが送信されています

届くメールは以下のような文面になります。

メール文面のhttps://から始まるリンクへアクセスします。

5.携帯番号の登録(任意)

携帯番号の登録は任意のようですが、入力して「Submit」をタップすれば、携帯番号宛に番号が記載されたSMSが送られ、確認となります

登録しない場合は「Register later」をタップすれば、登録せずに進めます。

6.アプリ上でのニックネームと国の設定

Name」の欄にニックネームの入力、

「japan」となっているところをタップすれば、別の国を選択できます。

その後「Submit」をタップで次に進めます。

7.アバターの性別を選択

アバターの性別はキャラをタップして選びます。

どちらかを選択すると、選択していない方は暗くなり、「Submit」がタップできるようになります。

選択したアバターのみが表示され、間違いがなければ「Yes!!」で進み、変える場合は「Not yet」で戻ります。

8.アバターの容姿の設定

容姿は「Eye」「Skin」「Hair」「Nose」「Mouth」「Eyebrow」の6つを変えられます。

決まったら「Confirmation」で確認画面に進みます。

変更がなければ「Start」で進みます。

9.利用規約とプライバシーポリシーの確認

HEAL3(ヘルスリー)の運営元が定めた、利用規約やプライバシーポリシーの内容となるため、確認して同意できる場合は「Accept and continue」をタップしましょう。

10.アプリによる位置情報収集の確認

移動距離で運動を計測するために必要になります。

内容に問題がなければ「OK」をタップしましょう。

11.アカウント作成完了

この画面がホーム画面となり、表示されたらアカウント作成は完了です。

12.MetaMask(メタマスク)との連携

NFT(CLOTHES)を購入するためには、MetaMask(メタマスク)との接続が必要です。右上の縦三本線が入った丸をタップします。

「Wallet Connet」をタップすると、アプリがMetaMask(メタマスク)を開くことを要求してくるため「開く」をタップします。

MetaMask(メタマスク)が開いたら「接続」をタップです。

HEAL3(ヘルスリー)のアプリに戻り「MetaMask(メタマスク)のアドレス」と「Wallet Conneted」が表示されていれば準備完了です。

HEAL3(ヘルスリー)の進め方

用意したAster(アスター)を使って、以下の3種類のNFT(CLOTHES)を公式サイトで購入します。

  • Tops
  • Bottoms
  • Shoes

アバター自体には能力値がなく、それぞれのNFT(CLOTHES)の能力値がアバターに加算されることで、トークンを獲得できるようになります。

また、NFT(CLOTHES)ごとに異なっている能力値やレアリティは「獲得可能なトークン量」や「運動可能な時間」が増えるなどの効果があります。

NFT(CLOTHES)を装着したら、実際に動いてトークンを獲得してみましょう。

ホーム画面の「Exercise!」をタップし、下のボタンをタップすることで運動の計測を開始できます。

なお、アバターの体力がなくなればトークンを稼げなくなり、時間と共に汚れていくNFT(CLOTHES)を放置するとトークンの獲得量が減ります。

効率的に稼ぐためには、体力を考慮してプレイしたり、ある程度汚れたらトークンを使ってクリーニングしたりする必要があります。

今後のHEAL3(ヘルスリー)について

HEAL3(ヘルスリー)は、2023年4月20日にオープンアルファ版がリリースされ、まだ歩くなどの運動で稼ぐ機能しかローンチされていません。

2023年第4四半期に、寝て稼ぐ、食べて稼ぐ機能がローンチされる予定です。

他にもトークンのIEO/IDO発表やSNS機能との連動を控えています。

また、一般的なM2E系アプリは、NFTはシューズだけというケースも多いですが、HEAL3(ヘルスリー)の場合はNFTだけでも現在は3種類あります。

寝て稼ぐ、食べて稼ぐ機能が追加されれば、さらに種類が増える予定であるため、戦略性も上がっていくでしょう。

HEAL3(ヘルスリー)が気になる人は、ぜひ始めてみましょう。