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「キャプテン翼RIVALS」とは?特徴や稼ぎ方、将来性などを徹底解説。

2023年1月12日に正式にリリースされたキャプテン翼RIVALS。本記事では「そもそもキャプテン翼RIVALSって何?」「稼ぎ方は?」などの悩みを解決していきます。

本記事で書かれること

・漫画「キャプテン翼」について
・キャプテン翼RIVALSとは?
・キャプテン翼RIVALSの特徴
・キャプテン翼RIVALSの稼ぐ方法
・キャプテン翼RIVALSの将来性

上記に書かれている5つを順に紹介していきます。

漫画「キャプテン翼」について

「キャプテン翼」は1981(昭和56)年に作者、高橋洋一による週刊少年ジャンプや週刊ヤングジャンプ、グランドジャンプで連載がされた国内問わず爆発的人気を誇る日本のサッカー漫画です。

主人公は天才的サッカープレイヤー小学6年生の大空翼です。主人公、大空翼が小学6年生と中学校3年生の全国大会ならびに、国際大会でチームと共に戦い、成長していく姿が描かれています。

キャプテン翼RIVALSとは?

キャプテン翼RIVALSは3ターン制のコマンドバトルゲームキャプテン翼のキャラクターカードでバトルをするNFTゲームです。

カード化されたキャプテン翼キャラクターを育成、強化をしてPvE(ライバルモード)やほかのプレイヤーとバトルするPvP(プレイヤー対戦モード)で仮想通貨を稼ぐゲームシステムとなっています。
開発は株式会社Thirdverseの子会社「SWORD PTE. LTD.」KLad株式会社の子会社「株式会社BLOCKSMITH&Co.」が共同で開発を行っています。 

キャプテン翼RIVALSの特徴

次に、キャプテン翼RIVALSの特徴5つを順に解説していきます。

Polygonを利用して開発された
② プロサッカー選手、長友佑都選手イニエスタ選手がアンバサダー就任
ユーザー同士での選手キャラカードのレンタルが可能
2種類の仮想通貨を採用
⑤ NFTが売買可能 
ライバルモードPvPモード

Polygonを利用して開発された

キャプテン翼RIVALSは格安な手数料と高速処理が特徴的なPolygonを使用して開発されています。

Polygonを使用して開発されたことでNFT売買などを格安かつ迅速に行うことができます。
キャプテン翼RIVALSはNFTを取引する機会が多くあるので、Polygonを使用することでプレイヤーはスムーズかつストレスなく取引が可能になっています。

プロサッカー選手、長友佑都選手とイニエスタ選手がアンバサダー就任

キャプテン翼RIVALSにはプロサッカー選手の長友佑都さんイニエスタ選手がアンバサダーに就任しました。
長友・イニエスタ選手はともに海外のトップチームでプレイした経験を持っており、絶大な知名度を持っています。

今までのNFTゲームは知名度が低く、日本人はNFTは怪しいと思っている人が多くいました。ですが、長友選手やイニエスタ選手などの絶大な知名度がある方が認知拡大に協力するおかげでマイナスなイメージを吹き飛ばし、多くのユーザーを巻き込む結果となるかもしれません。

③ ユーザー同士でカードのレンタルができる

選手カードは売買だけではなく、ユーザー同士でのレンタルが可能です。

選手ゲームをレンタルしたいユーザーの場合は、ゲーム内のレンタル所で登録されている選手カードを気軽にレンタルでき、選手カードを貸し出したいユーザーの場合は、レンタル所へ任意のカードを登録することで貸し出しが可能となります。

この場合、選手カードをレンタルするユーザーはレンタルを活用することでカード購入の費用を抑えられることができ、選手カードを貸し出したいユーザーはPvPで優位性を保つためのパラメーターに割り振りできるポイントを獲得することができます。

④ 2種類の仮想通貨を採用

キャプテン翼RIVALSではTSUBASAUTTSUBASAGTの2種類の仮想通貨が使われています。

TSUBASAUT(ユーティリティトークン)

・ゲームをプレイすると報酬として獲得でき、選手カードの育成や強化で消費します。
また、TSUBASAUTはゲーム内通貨で、キャラクターのレベル上げや体力の回復など
で使います。

TSUBASAGT(ガバナンストークン)

・ゲーム内でのアクティビティファンとのコミュニケーションで使います。

⑤ NFTが売買可能

キャプテン翼RIVALS内のキャラクターやアイテムなどはすべてNFT化されており、ユーザー同士でアプリ内のマーケットプレイスで自由に売買が可能です。

⑥ ライバルモードとPvPモード

キャプテン翼RIVALSでは、「ライバルモード」「PvPモード」の2つのモードがあります。  

ライバルモード
コンピューター対戦であり、TSUBASAUTやゲーム内アイテムを獲得できます。

ー 基本的な流れ ー

1. 選手カード6枚の中から1枚以上のカードを任意で選択する
2. 選択したカードの合計RPが対戦相手のPRより上回っていれば勝利となり、下回っていれば敗北となります
( 勝利した場合はステージに応じて、$TSUBASAUT、宝箱、ライバルピース、熟練度のいずれかが手に入ります。)
3. この流れを3ターン繰り返します。

PvPモード

プレイヤー対戦であり、ライバルピースを獲得することができます。

ー 基本的な流れ ー

1. 奪いたいライバルカードを選択する
2. 選択したライバルカードの中から任意のライバルピースを選択する
3. 対戦リストから対戦相手を選択する
4. 対戦のためのチームを編成する
5. ゴールキーパー(GK)を選択する
6. ほかのユーザーの選手を助っ人としてレンタルする

PvPモードで勝った場合は対戦相手からライバルピースを獲得でき、負けた場合はライバルピースを失います。

PvPモードで遊ぶために必要な参加チケットはショップで購入するかライバルモードで獲得することで入手できます。ただし、入手した参加チケットは168時間後に消失してしまいます。

キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方

キャプテン翼RIVALSの稼ぐ方法は主に2つあります。

トークンを売買して稼ぐ方法
NFTを売買して稼ぐ方法

① トークンを売買して稼ぐ方法

1つ目の稼ぎ方はトークンの売買をして稼ぐ方法です。
この方法はキャプテン翼RIVALSをプレイする必要がなく、「TSUBASAGT」や「TSUBASAUT」の売買で稼ぐことができます。

②NFTを売買して稼ぐ方法

2つ目の稼ぎ方はNFTを売買して稼ぐ方法です。
キャプテン翼RIVALSではゲーム内でショップやマーケットプレイスが準備されているため、ゲームをプレイしながらいつでもゲーム内アイテムの売買が可能となっています。

そのため、NFTキャラクターのレベルを上げ、NFTキャラクターの価値が上がった時に売却するといった売却戦略など、自分に合った稼ぎ方ができます。

キャプテン翼RIVALSの将来性

キャプテン翼RIVALSの将来性は結論から言うと将来性に期待できます。
$TSUBASAUTに多くのユースケースを作り、そしてそのユースケースがゲーム性の向上に寄与しています。

継続的にゲームを発展させていくことで、ユーザーが滞留しやすい環境を作ることができ、内生要因からの突発的なトークンの下落などのユーザー離れが起こりづらい状況を作ることができることができます。

Website -> https://tsubasa-rivals.com/ja/

Twitterアカウント -> https://twitter.com/TsubasaRivalsJA