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「Everybody’s Bingo」チームへのインタビュー:楽しくて簡単にプレイできるWeb3ビンゴゲーム 🎲

今回ご紹介するのは、最大50人がリアルタイムで競い合うことができる「Everybody’s Bingo」です。このゲームは、Web3初心者でも簡単に参加できるビンゴゲームを通じて、Web3の世界を体験できるという点が特徴です。

本日は、この魅力的なプロジェクトを展開する「Everybody’s Bingo」チームの皆様にお話を伺い、プロジェクトの背景や開発秘話、そして今後の展望について詳しくお聞きしました。それでは、インタビューをご覧ください。

1. ゲームの概要

Everybody’s Bingoは、最大50人がリアルタイムで競い合うビンゴゲームです。プレイは簡単で、勝つとBingoポイントを獲得できます。このポイントは、TGE(トークン生成イベント)後に実際のトークンと交換可能です。

2. このプロジェクトを立ち上げた背景

私たちは、多くの人々にWeb3に親しんでもらいたくて、このシンプルでカジュアルなビンゴゲームを開発しました。誰でも楽しめるゲームであり、特にWeb3を初めて触れる方々にも楽しんでもらえるようにデザインしています。Dapp Portalでのローンチを通じて、世界中のユーザーとつながることができ、非常に嬉しく思っています。

3. チーム構成について

私たちのチームは約10名で構成されており、Web2のゲーム業界とブロックチェーンでの経験が豊富なメンバーが揃っています。中には大手ゲーム会社やLINE Messengerで働いていたメンバーもおり、Dapp Portalの環境にはすぐに馴染むことができました。

4. コミュニティ作りへの取り組み

私たちは、ゲームを最初から楽しく、かつ報酬が得られるように設計しています。それが信頼を築く方法だと考えています。また、TwitterやLINEでのフィードバックを積極的に受け入れ、迅速に対応しています。最近、Dapp Portalで1位を獲得した「DarkStar」とのスタンプコラボレーションを発表しました。これからも他の主要なプロジェクトとのコラボを拡大していく予定です。

5. 新規ユーザー向けのオンボーディング

私たちは、オンボーディングをシンプルかつ直感的に保っています。プレイヤーはLINE Messengerを通じて直接参加でき、クレジットカードで支払うこともできます。これにより、Web2ユーザーも簡単に参加できるようになっています。

6. アジア市場とグローバル市場でのターゲット戦略の違い

アジア圏では、LINEに親しんでいる日本、台湾、タイ、韓国などでLINEチャネルを通じてゲームをプロモーションしています。その他の地域では、X(旧Twitter)を活用しています。ユーザーの行動は異なりますが、ビンゴというルールは世界共通なので、簡単なゲームプレイとリアルタイムでの競争、そして報酬といった共通の価値を強調しています。

7. トークン設計とNFT発行について

私たちはNFTをミントし、トークンの上場を計画しています。ゲーム内では、プレイヤーはBingoポイントを獲得し、週次ランキングでも大きな報酬を提供します。このポイントは最終的にBingoトークンに交換可能となり、私たちはそのトークンを主要なグローバル取引所に上場する予定です。

8. Everybody’s Bingoの特徴

Everybody’s Bingoは、最大50人が同時に競い合うリアルタイムのマルチプレイヤー形式が特徴です。ビンゴというルールは世界中で親しまれており、簡単にアクセスできる点が他のWeb3プロジェクトと一線を画しています。

9. ユーザーからのフィードバック

ローンチからまだ4日しか経っていませんが、ユーザーからのフィードバックは素晴らしいものです。「楽しい」「中毒性がある」といった声を多くいただきました。初期の接続の問題もありましたが、悪いフィードバックは一切ありませんでした。

10. 今年の主な目標とアップデート予定

今年の最優先事項は、ユーザー基盤の拡大です。リアルタイムで50人が競うため、同時接続数が非常に重要です。また、NFTのミントとTGEの準備も進めています。その他、イベントも開催予定なので、Xでフォローして最新情報をチェックしてください。

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